今日ペルーに旅たった黒川日菜子。昨日の夜、村上 舜も WJCに出場のため
ポルトガルへ旅立ちました!
25日から試合がはじまります!LIVE♫もあります。応援宜しくお願いします!!
2014年のメンズ、そしてウィメンズ世界プロジュニアチャンピオンシップ(WJC)「ALLOANZ ASP WORLD JUNIOR」は、ヨーロッパのポルトガル、マーラのエリセイラにて10月25日から11月2日のウィティング期間で開催される。毎年最大の注目を集めるこの大会はASP世界7地域と呼ばれるオセアニア、アフリカ、ハワイ、ヨーロッパ、日本(アジア)、北米、そして南米からの優秀な選伐戦手らによって争われる。それぞれの地域でリージョン・イベントを勝ち抜いたサーファー達が、この年に一度の祭典に集結する。この大会でメンズベスト4、ウィメンズベスト2にランクインすると、翌年のプライム(QS10,000)シリーズへのシード権を獲得する事ができる。
ASP Japanリージョンから、今シーズンはメンズが6人(昨年のWJCに団体で3位になったため例年より1名多い)のうち2名が、ウィメンズは1名が9月末時点のワールドQSツアーカレントランキングの上位から選出、そしてメンズ4名とウィメンズ1名が2014年リージョナルツアーの第1戦「Go Pro Junior Games」、第2戦「Minami Boso Junior Pro」の総合順位トップからのブレークダウンで選ばれている。ここから選ばれたメンズ代表の選手は、大原洋人(千葉)ワールドランキング75位、新井洋人(神奈川)ワールドランキング99位、仲村拓久未(三重)リージョナルランキング1位、安井拓海(千葉)リージョナルランキング2位、塚本勇太(千葉)リージョナルランキング4位、村上舜(神奈川)リージョナルランキング5位。そしてウィメンズ代表選手は、野呂玲花(大阪)ワールドランキング36位、田代凪沙リージョナルランキング1位となった。昨年の選伐の基準と比べるとQS参戦の選手層(大原、新井、野呂)がワールドランキングをはるかに上げていることが今大会に向けての期待が深まる要因でもある。
代表選手が何処まで成績を伸ばし、ワールドタイトルを獲得するか?来年のプライム(QS10,000)ツアー参戦のチャンスを何名が掴むか?総合団体獲得で来年の出場枠をキールできるか?
メンズワールドランキングはこちら
http://www.aspworldtour.com/rankings/asp-mens-world-ranking/
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ウィメンズワールドランキングはこちら
http://www.aspworldtour.com/rankings/asp-womens-world-ranking/
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代表選手の詳しい情報はJJPのHPから知る事ができます。
http://www.jrpro-jpn.com/2012/news/2014-wjc.php
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