TEAM JAPANやりました!!団体総合順位日本は5位です!
選手の皆さんNSA同行スタッフの皆さんお疲れ様でした。
そして、やはりHAWAIIチームは最強でした!
【以下NSAスタッフBLOGより】
コンディションはセットで頭と波数が少なく、天候は快晴と暑い一日でした。
U18では”新井洋人選手”、U16では”仲村拓久未選手”がゴールドメダルを目指して戦いました。
まずはU16リパチャージ9のヒート1で”仲村拓久未選手”が開始早々につかんだライトブレイクでグッドポイント、続くレフトブレイクでもグッドスコアを出し、堂々1位でリパチャージ10へ!
リパチャージ10ではセット間が長く、波数が少ない中で落ち着いた試合運びで、グッドポイントとアベレージポイントをだし、2位でグランドファイナルへ進出!
U18ラウンド6のヒート1では”新井洋人選手”がアベレージポイントをだすが、後一本が乗れず、惜しくも3位で破れリパチャージ10へ!
新井洋人選手
リパチャージ10では、開始早々でアベレージポイントを出しましたが、このヒートも波数が少なく、セットも入らず、あと1本が乗れず、悔しい敗退となり、今回は6位でフィニッシュ!
前々回の世界ジュニアでは、U16で表彰台に上がった新井選手だけに悔しい敗退でありましたが、今大会での彼の勝負強さは素晴らしく、U18で第6位は素晴らしい成績です。
U16グランドファイナルへ進んだ”仲村拓久未選手”は開始からグッドポイントをだし、中盤ではアベレージポイントと2位をキープし、1位へ上がるニードポイント6.17を出すためセットを待ちますが、後半セットが入らず、終了のホーンで今大会は準優勝と日本人では最高位となりました。
今大会でも仲村選手のサーフィンは大会関係者や各国の選手やコーチからも高評価で、他の選手はエアー系が多い中、仲村は素晴らしいマニューバーでエクセレントやグッドポイントを出していました。
仲村選手のリパチャージへまわってからの終止あきらめないガッツが、この結果を生みました!
表彰式で日の丸も上がり、TEAM JAPAN全員で喜びを味わいました。
団体総合順位は1位ハワイ、2位オーストラリア、3位ブラジル、4位USAに続いて
5位は日本!
メダルまで後一歩でしたが、サーフィン大国の四カ国に続いて5位とは素晴らしい結果です!
TEAM JAPAN最高です。
皆さん、応援ありがとうございました。
日本時間で4月25日にTEAM JAPANは日本へ帰国します。
【日本代表選手成績】
U16boysクラス
村上 舜 (湘南西)⇒49位
野呂 海利 (徳島)⇒81位
仲村 拓久未 (三重)⇒2位
仲村 拓久未 (三重)⇒2位
安井 拓海(埼玉南)⇒29位
U18boysクラス
小林 直海(湘南藤沢)⇒17位
U18boysクラス
小林 直海(湘南藤沢)⇒17位
山中 海輝(奈良)⇒17位
笹子 夏輝(湘南藤沢)⇒41位
U18Girlsクラス
田代 凪沙(横浜)⇒31位
笹子 夏輝(湘南藤沢)⇒41位
新井 洋人(ASP)⇒6位
U18Girlsクラス
田代 凪沙(横浜)⇒31位
野呂 玲花(徳島)⇒16位
岡本 愛菜(千葉東)⇒43位
黒川 日菜子(大阪)⇒19位
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